2014.04.16 Wednesday
ライムスター・宇多丸さんトークイベント開催しました!
昨年夏にお越しいただいたライムスター・宇多丸さんが、先週の日曜日、再びシエマに!!!
しかも今回は、<佐賀シネマクラシックス2014前期>で宇多丸さんに「筒井康隆原作映画特集」ということで選出して頂いた『ウィークエンド・シャッフル』の上映と合わせたトークイベント。何とも貴重な組み合わせでの開催となりました。
『ウィークエンド・シャッフル』上映後の興奮さめやらぬ中、宇多丸さんの登場で、会場内はさらにヒートアップ。宇多丸さんのお話を生で聞きたいというたくさんのお客さまたちにお越し頂きました。
まずは、同タイトルのラジオ番組、ライムスターさんの曲名でもある『ウィークエンド・シャッフル』についてのお話からスタート。そして、『ウィークエンド・シャッフル』のみどころ(最近ではなかなかお目にかかれない自由さ<!>や女優陣、俳優陣についてなどなど)、筒井康隆さんのお話など、宇多丸さんのドライブ感あふれるトークにみなさん終始夢中でした。
もちろん、トーク終了後に、この日限りの上映となる『俗物図鑑』についてのビフォアトークも!
宇多丸さんの深い深い映画愛、そして、映画上映後、上映前に宇多丸さんのお話をお伺いできることの、とてつもない素晴らしさを感じるイベントとなりました。
お越しいただきましたみなさま、そして、永遠に続けばいいのに!と心から思う時間をつくってくださった宇多丸さん、そしてスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
『ウィークエンド・シャッフル』は、4/18(金)までの上映となります。
映画館で35mmフィルムで観られる機会はなかなかありませんので、まだご覧になられていないという方は、どうぞお見逃しなく!
☆<佐賀シネマクラシックス2014前期>については、こちらへ。
【『ウィークエンド・シャッフル』/宇多丸さんコメント】
傑作揃いの筒井康隆短編のなかでも比較的地味な存在感ではある原作を、70年代ピンク映画の雄・中村幻児監督が、80年代ならではのポップな感覚で映画化!パズル的群像喜劇としての面白さは今も古びない、はず。ちなみに僕が初めて観たのは中1でしたが、大人になってから、同タイトルの曲や、ラジオ番組までやることになろうとは……
しかも今回は、<佐賀シネマクラシックス2014前期>で宇多丸さんに「筒井康隆原作映画特集」ということで選出して頂いた『ウィークエンド・シャッフル』の上映と合わせたトークイベント。何とも貴重な組み合わせでの開催となりました。
『ウィークエンド・シャッフル』上映後の興奮さめやらぬ中、宇多丸さんの登場で、会場内はさらにヒートアップ。宇多丸さんのお話を生で聞きたいというたくさんのお客さまたちにお越し頂きました。
まずは、同タイトルのラジオ番組、ライムスターさんの曲名でもある『ウィークエンド・シャッフル』についてのお話からスタート。そして、『ウィークエンド・シャッフル』のみどころ(最近ではなかなかお目にかかれない自由さ<!>や女優陣、俳優陣についてなどなど)、筒井康隆さんのお話など、宇多丸さんのドライブ感あふれるトークにみなさん終始夢中でした。
もちろん、トーク終了後に、この日限りの上映となる『俗物図鑑』についてのビフォアトークも!
宇多丸さんの深い深い映画愛、そして、映画上映後、上映前に宇多丸さんのお話をお伺いできることの、とてつもない素晴らしさを感じるイベントとなりました。
お越しいただきましたみなさま、そして、永遠に続けばいいのに!と心から思う時間をつくってくださった宇多丸さん、そしてスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
『ウィークエンド・シャッフル』は、4/18(金)までの上映となります。
映画館で35mmフィルムで観られる機会はなかなかありませんので、まだご覧になられていないという方は、どうぞお見逃しなく!
☆<佐賀シネマクラシックス2014前期>については、こちらへ。
【『ウィークエンド・シャッフル』/宇多丸さんコメント】
傑作揃いの筒井康隆短編のなかでも比較的地味な存在感ではある原作を、70年代ピンク映画の雄・中村幻児監督が、80年代ならではのポップな感覚で映画化!パズル的群像喜劇としての面白さは今も古びない、はず。ちなみに僕が初めて観たのは中1でしたが、大人になってから、同タイトルの曲や、ラジオ番組までやることになろうとは……
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