69nersFILM [BLOG]

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上映週間スケジュール・ショップでの展開内容・上映会場の様子・レポーターのコメント等々を更新していきます。


バカがみーるー、ブタのけーつー

これを見て下さってるあなたのこと!
ではないですよ。
なぜブタのけつなんでしょうね。
そんなこと知ったことではありませんよね。
この死語をいってるのは
ジョン・ルーリーとジム・ジャームッシュなんです。
しかも日本語で「フィッシング・ウィズ・ジョン」の中で言ってます。

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| hasegawa | リポーター | 02:05 | comments(1) | trackbacks(0) | ↑TOP |

「アパ・マチャム?」カッチの酔生夢死三昧?  「潮に導かれて(我が精神のガンジスでの沐浴)」

家人がガールスカウトのキャンプに出掛けるということで、早岐の町まで車で送った。
ふと瀬戸の水面の照り返しが視界に映り、なにものかに呼ばれているように感じた。
もしかしたら前の晩、友人宅に呑みに出掛け、朝まで一睡もせずに過していたせいで、錯覚を起こしたのかも知れない。

久しぶりに早岐瀬戸の干潟に降り立った。
長靴に履き替えて、身体を馴染ませるようにしばらく足元を見つめながら歩く。
しばらくしてから、黒曜石製の石器、スクレイパーを見つけた。
縄文時代の人々の暮らしの片鱗に触れる思いがする。


※干潟で拾った黒曜石製のスクレイパー(掻器、削器)

それから、オスのカブトガニの死骸を拾った。
打ち寄せられた水母(くらげ)の死骸にアラムシロガイが群がっている。
奴らは渚のスカラベであり、葬儀屋だ。
渚での死が自然の成り行きの結果であることが感ぜられる。


ふいに動物性蛋白質の腐敗臭が鼻腔を衝いた。
目を向けた瞬間、思わず「うっ」と声を上げた。
それは引いた汀に眠る三毛猫の骸だった。

そういえば、2年前の夏の夜、カブトガニの産卵探しに懐中電灯片手に瀬戸を徘徊していた際、異様に腹の膨れ上がった白い中型犬の骸が突如視界に入り、度胆を抜かれたことがあった。

手にしていた数珠で拝んだ。

日差しが強いせいか、干潟に映る自分の影法師が濃いことに気づいた。

あらゆる渚の寄り物は、我々の生の影法師に過ぎない。

己の生活圏の決して清浄とは言えない干潟で、いそこじきをしていると、だんだんそんな思いにかられるようになってきた。

美しく横たわる腐乱の始まった三毛の傍らで、鴉の群れが何かを啄ばんでいた。

ちっぽけにしか見えない我々の生が、むき出しにされ、さらされる時に初めて、大きな魂を得る。そんな可能性をつい夢想したくなった午後だった。




| ookuma | リポーター | 18:00 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP |

「アパ・マチャム?」カッチの酔生夢死三昧?「早岐瀬戸のハチガシャに逢いたくて」

早岐という町にある「夢塾」なる店でワインを呑みながら、
「蟲の話を是非書いてみませんか?」という声がかかった。

これも何かの縁、69の生物の恋愛にまつわる話を載せてみようと思う。
ナマモノの恋愛も入ってくるかと思うのだが。


とりあえず、この数年はこんなツラして夏は早岐瀬戸の干潟で
カブトガニを探している(ドレだって?)↓
http://www.pref.nagasaki.jp/sizen/4sunameri/005/sensei/sensei.htm

地元じゃ「ハチガシャ」って呼ばれていたのがカブトガニ↓
http://www.pref.nagasaki.jp/sizen/4sunameri/002/2/kabutogani2.htm

今度の満月前後の大潮の干潮時の干潟では、幼生が見られるかも知れない。

僕にとっての干潟の恋人なのだ、カブトガニは。

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※カブトガニの産卵泡/2005年7月早岐瀬戸

詳しくは次回以降にボチボチ書いていくことに。

katch


| ookuma | リポーター | 17:33 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP |

オーマイキーな笑いはみんみんめんめん

ま行の言葉で、「まんまん」「むんむん」「もんもん」
というものがあります。
けれども「みんみん」「めんめん」というのはありません。
さてどうしてでしょう?

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| hasegawa | リポーター | 23:21 | comments(1) | trackbacks(1) | ↑TOP |

太郎は温まっていました

 北九州市立大学のミヤモトです。
 2月21日の夜、小倉のSOAPで「チェコアニメ映画祭!!」を見てきました。
 チェコアニメと言えば人形アニメというイメージもあるかと思いますが、今回のラインナップでは7本のうち6本が、ヨゼフ・パレチェクによる切り紙アニメなどの平面アニメ。残り1本が「ぼくらと遊ぼう!」シリーズで有名なブジェチスラフ・ポヤルの人形アニメでした。
 パレチェクの作品は初めてで、「けしのみ太郎」シリーズや「カシュパーレックとホンザ」シリーズももちろん初めて知ったんですが、色使いの鮮やかな切り紙アニメで、見ていてほっこりしました。
 お話は多分かなり小さい子向けで、「えっ!?」ってくらい起伏がなく、登場人物の心理描写とかもほぼ皆無でしたが、そのシンプルさもまた愉快なのでした。子供向けのお話には道徳的教訓を織り込まないと、という意識があんまりない感じも結構でございました。
 「カシュパーレックとホンザ」シリーズに出てくる悪魔、せっかく腹を空かせたホンザたちにソーセージ食べさせてやったのに、魂が手に入るどころがなんだかひどい目に合わされてましたが、もともと悪魔だからしょうがないんでしょうか。悪魔も河童も、かわいかったです。
 あと「けしのみ太郎」を育ててるじいさんとばあさんは、だいぶやばかったです。いくら病気だからって子供はオーブンで温めちゃいけません。なのに、間一髪オーブンから取り出されたらナレーションで「太郎は温まっていました」って。おおらかすぎ。
 イジィ・トルンカの下でキャリアを積んだポヤルの「ふしぎな庭」は、さすがになかなか色んなことが起こるお話で、人形の動きもチャーミングでした。これもシリーズらしいので続きが見たかったです。
 
 そんなわけで、今回はなごみ系の1時間あまり。前回シュヴァンクマイエルに詰め掛けた北九大生たちは、期末試験が終わってしまったこともあってか、激減してしまいましたが、ゼミ生2人とまったり鑑賞させていただきました。

| miyamoto | リポーター | 03:34 | comments(2) | trackbacks(0) | ↑TOP |

コフィンジョーの生まれ変わりになった気分だぜ!!

誕生日にコフィンジョーを観たせいか、
あの日から毎日…

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| hasegawa | リポーター | 22:51 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP |

それは……だから。

 ずいぶんご無沙汰してしまいました。北九大のミヤモトです。
 ひさびさ参加の上映会、シュヴァンクマイエルatSOAPでした。
 ちょうど今年度の後期は世界のいろんなアニメーションを見せる授業をやってまして、その中でシュヴァンクマイエルの「ジャバウォッキー」も見せてたんですが、ちょうど授業が終わる週に、この上映会があったので、ちょうどいいやと告知したところ、SOAPの上映会でこんな景色見たことないってくらいたくさんの学生諸君が来てくれました。
 といっても座りきれないほどでもなかったので、いい感じの混雑具合でした。「え?なんでこんなに?」な感じの一般のお客さんもおられたのでちょっと申し訳ないような気もしましたが。

 上映されたのは「ジャバウォッキー」のほか、「シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック」、「庭園」、「オトラント城」でした。「ジャバウォッキー」をのぞくと基本的に実写の作品で、グロ描写少な目のセレクトになっていました。
 が、その分寓意・諷刺の意図は分かりにくくなってて、留学生さんには「あの生け垣は結局何なんですか」とストレートに聞かれたりしたのでした。
 でもまさにその「庭園」の中で、人の生け垣を自分の家の周りに張り巡らせている男が、旧友と思しき男に何を耳打ちしたのか聞こえないように、「それは……だから」と言うしかないんですよね。「……」のとこを自分で考えないと意味がないわけですから。ま、シュヴァンクマイエルがチェコの作家であり、彼の創作がどのような政治・社会状況の下で行なわれているかを考えれば、寓意や諷刺の意図はある程度読み取れてしまうわけですが。
 ともあれ、作者の意図を正確に突き止めることが作品を楽しむ唯一のやり方ではないわけで、なんだかよく分からないけど面白い、なんだかよく分からないけど考えさせられる、でいいんですよね。
 その点、今日の学生さんたちは、みんなちゃんと頭に?マークを立てながら楽しんでくれてたと思います。

 こんな感じで、これからもどんどん北九大の若者たちにわけのわからないものの面白さに触れてもらえるよう、呼びかけて行きたいと思ったのでした。次は2月のSOAPのチェコアニメ祭でお会いしましょう。

| miyamoto | リポーター | 02:42 | comments(4) | trackbacks(0) | ↑TOP |

おかっぱの恋


違った。ボクがみたのはブロンドの恋でした。
ちなみにボクの髪型はおかっぱもどきです。

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| hasegawa | リポーター | 23:33 | comments(1) | trackbacks(0) | ↑TOP |

ズデネックが観れる(ミレル)!

ということで、クリームの上映会に行って参りました。
もうかわいいったらありゃしない。

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| hasegawa | リポーター | 22:23 | comments(1) | trackbacks(0) | ↑TOP |

はじめまして

 このたびリポーターに加えていただきました宮本大人(ミヤモトヒロヒト)です。
 左下のPROFILEのとこでも自己紹介してますが、北九州市立大学でマンガとかアニメとかメディアとかサブカルチャーについて、あれこれやっております。ブログとホームページもありますので、おヒマな方はPROFILEのとこをご覧ください。

 さて、2005年の春から北九大に勤めることになって九州にやってきた私ですが、去年の年末くらいから何やらおもしろそうな上映会をやっている69'nersFILMの存在に気付きまして、今年から、小倉でアニメーションの上映会があると、ゼミ生(のうち、ヒマと小銭と興味のある子たち)といっしょにおじゃましておりました。
 で今回もミレルの作品ということで、クリームの方へうかがいましたところ、スタッフのmakiさんに声をかけていただき、トントン拍子でこういうことになった次第であります。

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| miyamoto | リポーター | 02:21 | comments(5) | trackbacks(0) | ↑TOP |

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